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The Stranglers 『Black and White』
category: 第一印象/70年代
ストラングラーズ、78年の3作目。

ベスト盤は聴いたことがあったんですが、オリジナルアルバムは初体験です。

例によって中古で買ったのですが、元の所有者の仕業でしょう、歌詞カードに鉛筆で「マニック・ストリート・プリーチャーズ」と書かれてました。

落書きの意図は不明ですが、たしかに両バンドには共通点が結構あるかもしれませんね。
政治的な歌詞や、初期の荒っぽいく性急な音から次第に優美な音に変化していくところとか。

3回ほど聴いた時点での感想としては、ストラングラーズってこんなにも格好いいバンドだったのかと。
私は必ずしもベスト盤を否定する立場ではありませんが、やっぱりオリジナルアルバムでなければわからないことがいっぱいあるということでしょうか。

初期の作品なんだけど、パンクという一言では片づけられない魅力がありますね。
キーボードとベースの活躍が目立っていて、すごく立体的な膨らみのあるサウンドだなと感じました。

そういえばエルヴィス・コステロの「This Year's Model」を連想してしまいました。
大好きなアルバムなんですが、あれも78年だっけ。
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聴かず嫌い
category: 雑記
聴かず嫌いはよくないものだとずっと思い続けていたのですが、最近はそうでもないかと考えを変え始めています。

実際に聴いてみて良いと感じたりイマイチと感じたりするのは当り前のこと。

聴いてもいないのにあんなものダメだろうと決めつけるのは、一見何の根拠もない思い込みのようだけれど、その人がこれまで蓄積してきた音楽経験によるのではないだろうか。
非合理的な勘ではあるけれど、ある意味では非常に人間らしい行為とも言える。

さらに言えば、全く自分の好みから外れた音楽であれば、聴かず嫌いをしているという意識も生まれないわけで、気になるんだけどなんとなく聴きたくないという微妙なラインに位置しているものを聴かず嫌いと呼ぶのだろう。

もしかすると音楽ファンの趣味を知りたいときは、お気に入りのアーティストよりも、聴かず嫌いをしているアーティストを問うほうが実はわかりやすいかもしれない。

以上のことから、聴かず嫌いこそその人の個性であると、そう提唱したい。


というわけで私は今後もPerfumeを聴かないぞと。
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いきものがかり 『My song Your song』
category: 第一印象/00年代
いきものがかり、08年の3作目。

1st『桜咲く街物語』は全部丸ごと好きになるまではいかなかったのですが、「コイスルオトメ」だけはめちゃくちゃ気に入ったので、3rd『My song Your song』もレンタル解禁日にさっそく借りてきました。

5回ほど聴いた時点での感想なんですが、またひとつだけものすごく好きな曲があるというパターン。
今回は「気まぐれロマンティック」なんですが、この歌詞がまた非常に恥ずかしいというところまで一緒です。
しかしそんな赤面している自分がうれしくもある元気爆発の素晴らしいポップソングだと思います。

アルバム全体の印象としては、洗練されるところはきっちりと洗練され、その一方で遊び心は忘れず、順調に成長してるんだなと感じました。
デビュー作よりもちょっとだけこちらのほうが好きかな。

でもやっぱり物足りなさもあって、その理由を突き詰めていくと、ひとつひとつの楽曲の展開に意外性があまり感じられないところかもしれません。
「お、ここでそう来るか」みたいな驚きがないとでも表現すればいいのか。

言い換えると、私の求める意外性を持っているのが「コイスルオトメ」、「気まぐれロマンティック」なわけで、この2曲には完全に急所を突かれました。
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曽我部恵一 『STRAWBERRY』
category: 愛聴盤/00年代
曽我部恵一、04年の3作目。

8か月前、『LIVE』を取り上げたときに買うか迷っていると書いた『STRAWBERRY』ですが、あの後すぐに買いに走りました。

ソロになってからはためらいなく好きと断言できるアルバムがなかったのですが、ついに出会えましたよ。
本当に素晴らしい内容で、こんなことならリリースされた当時に聴いていればよかった。

ゴリゴリした手触りでロックンロール度が高く、路線としては次の『ラブレター』とほぼ同じと言っていいかな。
でもメロディの良さはこちらのほうが上ではないでしょうか。

喜びに満ち溢れていて、それをみんなにも分けてあげたい、そんな暖かい光が四方八方に放射されているのを感じます。

でも残念ながら、他の作品ではそういう感覚を味わえないんですよね。
本人が楽しんでいるのもわかるし、伝えたいメッセージがいっぱいあるのもわかるんだけど、聴き手を置き去りにして突き進んでいくようで。

まあ私がサニーデイ・サービスをいまだにひきずっているのがいけないのでしょうが。
それでも全然サニーデイらしくないけど、大好きと言えるソロアルバムがひとつできたのはうれしいことです。

特に気に入っている曲は「スワン」、「トーキョー・ストーリー」、「ミュージック!」。
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曽我部恵一BAND 『LIVE』
category: 愛聴盤/00年代
曽我部恵一、05年のライヴ盤。

今日中古屋で『STRAWBERRY』を見つけ、買うかどうしようか迷ったんですが、家に帰って『LIVE』を聴いてから決めることにしました。

ロックをやる人たちというのは、デビュー当初は荒っぽい音楽をつくり、作品を重ねるごとに洗練されていくパターンが一般的な気がするのですが、曽我部恵一は逆ですね。

どちらかが好きかと問われれば、サニーデイ・サービスと即答するのだけど、ライヴに行くならソロになってからの時期のほうが楽しいそうだなぁ。

このライヴ盤でいちばん好きな曲は「LOVE-SICK」。
そしてそれは『STRAWBERRY』の収録曲でもあります。

やはり明日あの中古屋に行って買うことにしましょう。

旧ブログで2008年5月15日に書いた記事を再掲載しました。)
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曽我部恵一 『瞬間と永遠』
category: 愛聴盤/00年代
曽我部恵一、03年の2作目。
 
『ラブシティ』が出たときに「サニーデイ・サービス時代に戻ったような」という形容をされていましたが、それに対しては「えっ、どこが?」と違和感を覚えまくりでした。

自分の場合、どちらかといえば後期のほうが好きだったので、サニーデイに近いソロ作といえば『瞬間と永遠』なのです。

「White Tipi」なんて思いっきり『Love Album』の延長線上にある楽曲で、最高だなぁと思う。

でも心から気に入ったのは3曲目までで、それ以降はう〜んという感じです。

悪くはないんだけど、自分から積極的に音に寄り添っていかないと楽しめないっていうのかな。
否応なしに一気に引き込まれるパワーに欠けているのが少し不満。

旧ブログで2008年10月12日に書いた記事を再掲載しました。)
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Ocean Colour Scene 『A Hyperactive Workout for the Flying Squad』
category: 第一印象/00年代
オーシャン・カラー・シーン、05年の7作目。

今はどうか知りませんが、90年代の終わり頃、「俺たちは新しいことをやっている」と自負している人たちからレトロだとよく批判されていた記憶があります。

それに影響されたわけではないけど、私がリアルタイムで追いかけていたのは2nd『Moseley Shoals』と3rd『Marchin' Already』まででした。

そうやって彼らとは10年近く縁が切れたままだったのですが、最近ふと『A Hyperactive Workout for the Flying Squad』を聴いてみたところ、とんでもなく良いじゃないですか。

昔のオーシャン・カラー・シーンって悪くいえば、爺くさく、融通がきかなさそうな印象があったのですが、かなりイメージが変わりました。

初めは若返ったと評したくなったのですが、そうではないですね。
というよりも、華やか、軽やか、そしてふんわりと柔らかくなったと表現したらいいんでしょうか。
言い換えると、女性的になったということなのかな。

ソングライティングの面でも進歩していると思うし、『Moseley Shoals』のときよりも、今(といっても4年前ですが)のほうがずっと素晴らしい作品をつくっていると思いました。

良い曲ばっかりなんだけど、個人的にはジョージ・ハリスンの「Wah Wah」のカヴァーがうれしいなぁ。
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Genesis 『From Genesis to Revelation』
category: 第一印象/60年代
ジェネシス、69年の1作目。
邦題は『創世記』です。

彼らのアルバムを聴くのは72年の『Foxtrot』、83年の『Genesis』に続いて3枚目なのですが、全然違うバンドですね。

ヴォーカルがピーター・ガブリエルからフィル・コリンズに代わり、11年の歳月が過ぎている『Foxtrot』と『Genesis』の差よりも、同じ人間が歌い、3年しか経っていない『From Genesis to Revelation』と『Foxtrot』の差のほうがはるかに大きく感じます。

プログレというよりもソフトロックと呼んだほうがふさわしいかも。
とにかく歌声もメロディもサウンドも全てが耳に優く、絶対に人を攻撃したりしなさそうな音楽です。

歌詞は全く読んでいませんが、たしかに宗教的な響きがあって、なんだか敬虔な気持ちになってきます。
でも近寄りがたい雰囲気はありません。

まだバンドのスタイルを確立する前という位置づけをされているのか、ファンの評価が低いみたいですけど、最初に聴いた2枚でジェネシスの魅力がよくわからなかった私はこのデビュー作のほうがずっと好きですね。
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Jefferson Airplane 『Bless Its Pointed Little Head』
category: 第一印象/60年代
ジェファーソン・エアプレイン、69年のライヴ盤。
邦題は『フィルモアのジェファーソン・エアプレイン』です。

先日取り上げた『After Bathing at Baxter's』と一緒に買ったものなんですが、こちらもすごく気に入りました。
彼らがライヴバンドとしても素晴らしいことを実感できるアルバムです。

『Surrealistic Pillow』ではあんまり好きになれなかった「Somebody to Love」もライヴだとこんなに格好良くなるんですね。

やっぱりサイケデリックロックはインストパートを多めにして、ある程度の長尺になったほうが、そこに身も心もゆったりと横たえることができて気分がいいです。

疾走するところはとことん突っ走る、ダラダラするところは徹底的にダラダラする。
そんなメリハリのついた最高のライヴアルバムだと思います。
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過去記事検索のためのブログパーツを設置したのですが・・・
category: 雑記
Seesaaブログのときに使っていたタグククラウドが恋しくなったのですが、JUGEMでは同様の機能がない。
どうにかならないだろうかといろいろ探していたところ、TagClickというブログパーツがあったので、さっそく導入してみてみました。

しかし説明されている通りにやったはずなのですが、なぜかIEでは表示されません。
Firefoxだとちゃんと見られるのに・・・どうしてだろう?

ただサイドバーに表示されないというだけで、こちらのページに飛べばIEでも一応タグクラウドは見られるのだけれど。


それからMokujiというブログパーツも入れました。

こちらはIEでもFirefoxでも大丈夫なんだけど、よく使われているからといって「アルバム」とか「バンド」みたいなキーワードを拾われてもなぁ。
除外キーワード設定というのがあるのですが、それもなぜか上手く働いてくれないし・・・。

とりあえずよりぬき記事を掲載する機能を中心に使うことにしよう。
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